こんにちは、店主のタクヤです。

さてさて、メキシコダイビング３日目となり

早いものでダイビング日程の半分が過ぎてしまいました。

ここからメキシコブログ後半戦になりますので

まだ最初のブログをご覧になられていない方は

●メキシコダイビング～トラベル情報編～

こちらからぜひチェックしてみてくださーい！！！

①ドス・オホス

②ピット

この日の１ダイブ目はドス・オホスからスタートでした！

ポイントに到着したらまずエントリーエリアの確認から行います。

器材を背負う前の身軽な恰好の内に自身の目で確認。

ダイブ前のブリーフィングでは進むルートの確認や

注意点、見所などの楽しみ方をマップを見ながら

行って頂けますのでより一層安心＆安全なスタイルです。

こちらがドス・オホスのマップ。

このポイントは２ルートあり今回はバットケーブルートへ

連れて行ってもらいました。

エントリーした瞬間の景色は圧巻！

まだ潜降して直後ですがカメラのバッテリーが持つか

不安になるくらい写真＆動画を撮ってしまいました(笑)

初日に潜ったタージマ・ハの鍾乳石も十分見応えがありましたが

ガイドのMiki Ochiai(@miki10217)さんが

「もっとスゴイ場所ありますよ！」とおっしゃっていたので

ここの事か・・・と納得。

なるほど・・・。

言葉が出ないくらいの景色に魅了されました！

本当に語彙力がなくなっちゃったかと思うくらい(笑)

バットケーブのルートでは名前の通り

コウモリが生息していて頭上に開けた穴から出入りしているそう。

写真に写りきれていませんが沢山のコウモリが見れました！

鍾乳石の洞窟を抜けた先にエントリーエリアの光のカーテン出現！

暗闇からのブルーがとても映えますね。

ブリーフィング時に伺ったお話によりますと

エントリーエリアに広がるこの光のカーテンは

冬時期にだけ見られる光景だそうです！

その他のポイントでも季節により見れる景色が違う

とのことなので時期を変えて遊びに行きたくなります。

そんなこんなでドス・オホスのボリュームが

多くなってしまったのでピットへ行きたいと思います。

ピットのエントリーエリアは長い階段を下りた先にあります。

このポイントはイグアナダイバーズのオーナー

たつやさんにガイドをして頂けました！

ピットは今まで入ったセノーテとは異質な雰囲気で

深く大きな縦穴型のセノーテでした。

「ダイバー何十人いるんだろう？」

と思うほど大人数のダイバーが楽しんでいましたが

ホールの規模が大き過ぎるので全く窮屈感を感じることなく

楽しめました。それどころか何十人も入っていて

自由なスペースがあり過ぎるので壮大さまで感じるほど！

写真のようなマヤ時代の土器？や動物の骨が！！！

深度が深くMax３０ｍまで降りることができるので

アドバンス以上のライセンスが必須になって来ます。

安全停止中に差し込む光が綺麗でした。

ここは夏になると太陽の角度の関係から真っすぐに

ズドンと差し込む光の柱が見れるそうです！

だいぶピットの水中写真が少な目ですが

案の定ドス・オホスの撮影でバッテリーが

ギリギリになってしまいました(笑)

普段宮古島で３ダイブ潜っても（場合によりナイトまで４ダイブ）

バッテリー消耗に困ったことがなかったので

完全に見誤りました・・・。予備バッテリー必須ですよ～！

２ダイブ終わりスタッフ米本さんのお手製三色弁当が

体に染み渡りました。３色弁当大好き！日本食最高～(^^)/

ということで３日目も大満足なツアーでした。

ダイビング編のボリュームがあまりにも多過ぎるので

この日の午後の部は次回のブログに書こうと思います！

午後は現地の乗合タクシーに乗ってメキシコ陸上観光編です。

お楽しみに～(^^)/

【お知らせ】

イグアナダイバーズのHPはこちら (iguana-divers.com)

今回お世話になりましたメキシコのダイビングショップさんです！

店主高橋 拓也(@takuya7th) のInstagramアカウントにて

セノーテダイビングの投稿やブログには載せきれない旅の様子を

ストーリーズハイライトにて公開しています！ぜひcheckしてみてくださーい(^^)/

イグアナダイバーズ(@iguanadivers) • Instagramはこちら！

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