オーバーホールについて

みなさんこんばんは。
LINKの高橋です。

今年も残すところ1ヶ月少々となりました。

潜り納めにはまだまだ早いですが
そろそろダイビング器材のメンテナンスを
ご検討される時期になってしまいましたね。

レギュレーターのオーバーホールは
・年に1回
もしくは
・100ダイブ毎に1回

を目安(推奨)にオーバーホールが必要となり
当店のレンタルやスタッフ分の器材も
こうしたオフシーズン時にまとめて行っております。

◇金額について◇
よくレギュレーターのオーバーホールって
いくらかかりますか?

というご質問を頂戴しますし
ネットで検索してもマチマチだったりしますよね。
実は値段のバラつきにはちゃんとした理由があります。

①オーバーホールの工賃。
②消耗品のパーツ交換(パーツ代)。

①+②=オーバーホール代金の総額
となりますので消耗パーツが多いほど総額が上がりますし
消耗パーツが少なければ総額が下がります。

またBismさんなどでは器材購入時に
パーツ交換代無料券がサービスされていますので
オーバーホールの工賃のみで完結!!
よって総額に大きな差額が生まれます。

◇納品の目安◇
通常お預かりしてから1ヶ月程度
お時間を要しますのでこうしたオフシーズン時に
ご依頼頂けますとありがたいです。
なお、特殊なパーツは取り寄せに時間がかかり
納品にお時間がかかる場合がございます。

◇当店へ依頼するメリット◇
・ご使用日までに間に合わない場合には
当店のレンタル器材を無料でお貸しいたします。※Ⅰ
・過去ご依頼くださった方へは次回の
オーバーホール時期のお知らせをいたします。
・当店で行える部品交換(ホースやマウスピースなど)は
工賃無料で対応いたします。※Ⅱ
・オーバーホール後、別のエリアで潜られる場合には
ご指定場所(ご自宅やショップ)への配送手配も可能です。

※Ⅰ当店でオーバーホール依頼をされた方に限ります
※Ⅱ部品代金はかかります

◇さいごに…◇
当店でダイビング器材を購入くださった方はもちろん
マイ器材を購入後、一度もオーバーホールに出していない方
オーバーホールをどこへ依頼したらいいかわからない方
依頼先に迷われている方etc…

末永いお付き合いになるマイ器材を大事に
ご使用頂くためにも定期的なメンテナンスをお勧めいたします。

どうぞお気軽にご依頼願います~(^^)/

LINK 店主 高橋拓也